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16日の衆議院選挙では自民党が勝利しそうです。その結果、自民党の安倍総裁が総理大臣に帰り咲くようです。 選挙期間中は日銀の国債引受けを主張しました。これには、日銀総裁は反対して、やってはいけないことの一番最初に書いてあることだと反論しています。
占的:今後3ヶ月の日本国債の行方は如何。
得卦:火地晉の九四
掛辞:晉は康侯(こうこう)用(もっ)て馬を錫(たも)うこと蕃庶(はんしょ)たり。昼日に三たび接する。
卦の意味:晉は進む。晉の卦は地の上に火が位置する。太陽が地上に輝き、下のものが従順に従う形を表す。康侯は、周の武王の弟といわれたり、 国を安んずる君といわれたりする。功績あって多くの馬を賜り、日中に三度も接見を許されるような手厚い礼で遇される。
爻辞:晉如(しんじょ)たる鼫鼠(せきそ)、貞(ただし)けれど厲(あやうし)。
九四の意味:鼫鼠(せきそ)は、大きい鼠で食欲旺盛の害獣。野鼠のように貪欲に進むようで、危険である。九四は不中、不正であり、身の程をわきまえずに進むさまは貪欲な野鼠の ようである。当然危険が降りかかる。
日本国債を空売りすることを目的にしたヘッジファンドが複数設立されて、資金調達をしていたことが知られています。自民党野党時代に、
政策の売込みをしていたのではないかと思います。
国債の日銀引き受けと公共工事の組み合わせは、愚策中の愚作。戦費調達のような策をとっても返済は出来ない。戦争に勝てば返済できるという仮定すら成り立たない。
しかしながら、これから政権をとる人たちにはこれが信奉されている。
さらに、選挙期間中の円安と株高は自民党に自信を与え、最上の手段と勘違いして進め進めとなるのではないか。
進みだしたら、止まらない。貪欲な野鼠のように、突き進む。
国債問題は最終局面に向かって加速すると見る。